掲示板のコメントの編集です。
帯広ナビ
04月26日(金)のゴミ収集帯広市 [ 東・柏・光南・依田町 ] エリア
>> エリアを設定する
帯広ナビ > 掲示板 > コメントの削除
コメント内容: 未接種世代 要警戒 コロナ感染減少傾向も 2021/09/15 12:08 十勝管内では9月に入り、新型ロナウイルス感染者数の減少が顕著となっている。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は1桁となり、道独自の警戒ステージを下回った。緊急事態宣言の発令に伴う人流の抑制と、高齢者を中心とするワクチン接種の進展が要因とみられる。ただワクチン未接種の若年層の感染が目立っており、十勝総合振興局は9月連休(シルバーウイーク)を前に、感染防止対策の徹底を呼び掛けている。 3連休「対策徹底を」 振興局 十勝管内の感染状況をみると7月中旬までは小康状態だったが、同下旬から急増。3回目の宣言が発令された8月27日を含む8月22〜28日は、175人(人口10万人当たりの感染者数51・5人)とピークになった。8月の感染者数は計600人で月別では最多となっている。 ただ緊急事態宣言の発令後は減少傾向に。道が毎週月曜日に公表する1週間(日曜〜土曜)の累計によると、直近の9月5〜11日の新規感染者は32人。人口10万人当たりに換算すると9・4人で、道独自の警戒ステージ(5段階)の「4」相当(10万人当たり15人)を下回った。 1週間の10万人当たり新規感染者が1桁になるのは、7月18〜24日(1・2人)以来。新規感染者の減少傾向は続き、13日には52日ぶりにゼロとなっている。 春まで感染者の大部分を占めた65歳以上で、感染や重症化が減少。病院や介護施設など福祉関係者の感染者も数%で推移し、ワクチン接種の効果が表われている。 半面、8月下旬には学校関係のクラスター(感染者集団)が相次いで発生。夏休み期間中の若年層の交流増が一要因とされ、12歳未満の「ワクチン未接種世代」のスポット的な感染が目立っている。 道内は感染力の強いデルタ株への置き換わりが進み、無症状感染者が知らず知らず感染源になったり、家族などの小さな感染がぱらぱらと発生する傾向もみられる。 十勝総合振興局は今週末に始まる3連休を前に、「油断は禁物。引き続き、不要不急の外出や移動・20時以降の外出・週末の外出を控えるなど、感染防止行動の実践を」と訴えている。
パスワード:
※コメントの削除は記事の投稿者(スレッド投稿者)が可能です。コメントを投稿した方は削除できませんのでご注意下さい。
掲示板に戻る