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コメント内容: 十勝の感染者が先週ゼロ ワクチン、自粛に効果 2021/09/28 12:56 画像をクリックすると拡大します。 十勝管内の先週(19〜25日)の新型コロナウイルス感染者はゼロとなり、感染拡大が落ち着いた状況となっている。ワクチン接種が進んだことや、緊急事態宣言を受けた「一般措置区域」の措置に基づくさまざまな自粛などが、奏功したのが要因とみられる。ただ、十勝総合振興局では「無症状感染者が潜在している場合もある。安心できる状況ではない。引き続き、感染対策の徹底を」(保健行政室)と訴える。 道が27日に発表した。管内の週別の感染確認者は、3週前(5〜11日)が32人、前々週(12〜18日)が17人で、先週は一気に減った。感染者が1週間単位でゼロとなるのは、現在の方式で発表される形となった今年6月以降では初めて。同局では「ワクチン接種、一般措置区域に設定されたことでの行動自粛、飲食店の営業短縮などへの協力、住民の感染対策浸透」(保健行政室)などと分析する。 今夏の管内の感染状況をみると、7月下旬から感染者が再び急増。3回目の宣言が発令された8月27日を含む3週前(8月22〜28日)には、175人(人口10万人当たりの感染者数52・3人)とピークを迎えた。8月の感染者数は計600人。月別では最多となったのに対して、9月(25日現在)は計120人にとどまる。 「ワクチン未接種世代」となる学校関係のクラスター(感染者集団)も、9月中旬以降は感染対策の徹底などで沈静化。春まで感染者の大部分を占めた65歳以上で感染や重症化が減少しており、「ワクチン接種の効果が表れている」(保健行政室)とする。 7月下旬以降の「第5波」では、感染力の強いデルタ株への置き換わりが進み、無症状感染者が知らずに感染源になったり、家族単位の小さな感染が散発したりする傾向もみられた。 同局保健行政室は10月1日以降の緊急事態宣言解除を受けた「人流の活発化よる無症状感染者の往来」なども懸念されるため、「まだ対策を緩めるべきでない。油断は禁物。それぞれの立場で感染防止行動の実践を」としている。
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